世田谷区の、これで3回目の訪問となるS幼稚園さんから、公演後の様子をメッセージいただきました。イニシャルでの掲載を許可していただきました。
何よりも子供たちの笑顔や楽しむ声が聞けて良かったです。完成品を見て親子で「すごかったんだよ」「こうやってつくっていたんだよ」「この色を決めたんだよ」などといった声を聞くことも出来、親子交流のさらなるきっかけにもなりました。本当にありがとうございました。(世田谷区S幼稚園保護者会様)
↓↓ さて、本題 ↓↓
2020年は、行政から「イベントはどんな形態であれとにかく止めてほしい」という要請が入ることがしばしばあって、中止になったバルーンアートショー公演も少なくありませんでした。
「パフォーマンスではなく完成品のお届けではどうか?」とご提案しても、それすらダメ出しをうけた事例が複数あります。
2020年は、まだ社会が新しい問題に慣れておらず、知見も僅かでした。何もしないのが一番という事なかれ主義も必要なことだったのかもしれません。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
問題発生から時間が経ち、いろいろとわかってきました。
子ども向けイベントを展開するにあたって、最低限、知っておきたい記事をまとめようと思います。
「中止、とにかく中止」ではなくて、本当に中止すべきなのか、どうやればやれるのか、しっかり考えていくことが大切です。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
↑2022年には休園の必要性ありとなって、こちらの記事の内容は過去のものになりました。
2022年になっても子どもはほとんど症状がない、
あるいは発熱などに限られている点はこれまでと変わらず。
どのように考えたら良いかについては以下の記事も参考になると思います。
風船職人SHINOの幼保向けバルーンアートショーについて
以上の記事から、バルーンアートショー幼稚園保育園公演について、私の基本方針は
そして、以下のやり方でご提案をすることにしました。
風船職人SHINO
最終更新日2022年3月20日
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
子どもたちが怖がらないバックホールド型のシールドを採用しています。
顔の前の部分に透明なシールド以外の物がないので、見栄えが自然なんです。
そして、シールドの位置が口元に近いので、拡散を防止しやすい構造です。
欠点は曇りやすいので曇り止めを施して使用しています。
また、ヘッドセットマイクを必ずつかって、大声を出さないで済むようにしています。
↓風船職人SHINOの幼稚園保育園向けバルーンアートショー公演のページ
https://shino.biz/cn30/school.html
0 件のコメント:
コメントを投稿