2019年5月21日火曜日

東京都私立幼稚園連合会さんからインタビューを受けました



先日、私がバルーンアートショーを披露させていただいた都内の幼稚園さん、園長先生が東京都私立幼稚園連合会の現・副会長かつ広報委員をお務めになっていらっしゃいまして、

公演内容やショーの運び方、子どもたちへの接し方に感激したということで、ぜひインタビューを受けて欲しい!とリクエストをしていただきました

私としても、今まで、幼稚園さんでのショーや、子供向けのショーについて語る機会がありませんでしたし、自分の考えを改めて整理する良い機会になりそうだと、喜んでお受けしました。


会報誌「都私幼連だより令和元年5月号」に、風船職人SHINOのインタビュー記事を2ページにわたり掲載していただきました。

東京都私立幼稚園連合会さんのウェブサイトでは、「都私幼連だより」が一般公開されていてダウンロードできます。

風船職人SHINOの記事が掲載されているのは「令和元年度  都私幼連だより 5月号」をダウンロードして、6ページ目と7ページ目です。(https://toshiyo.net/db/doc/index.cgi?c=type1)

バルーンアートを始めたきっかけや、バルーンアーティストを進路に選ぶまでのこと、子どもたちのショーの見方の特徴、子供と大人の違いなど、お話させていただきました。
ぜひご覧ください。

東京都私立幼稚園連合会には約800ほどの東京都の私立幼稚園さんが加盟しているそうです。





2019年5月16日木曜日

介護付き有料老人ホームさんでのバルーンアートショー

横浜市にある介護付き有料老人ホームさんからのご依頼で、すこし短めのバルーンアートショーを披露させていただきました。


こちらの施設では、落語やマジックなどのお楽しみイベントを定期的にされているそうで、何度か同じ演目(ジャンル)のイベントが続いたので、新しいジャンルでお探しになっていたそうです。私のショーが楽しそうとお問い合わせをいただきました。


私は、老人ホームでのパフォーマンス経験としては、かなり昔ですが、夏祭りで地域の方も参加するイベントで、ショーを披露したことがありました。しかしながら、介護付き老人ホームさんでのイベントは初の機会でした。


どのような反応をいただけるのか少しの不安と、楽しい時間を過ごしていただきたいという思いを抱きつつ、最初のご挨拶を少し長めにゆっくりと話そうと、いろいろな出だしを考えながら移動していました。

観客である入所者の皆さんには、たくさん話しかけつつ、反応やお返事を強いることのない雰囲気づくりを心がけてみました。

施設のスタッフさんには、「入所者のみなさん、とても楽しそうだった」とおっしゃっていただいて、そして、スタッフの皆さんも楽しんでいた模様でした。

献身的に仕事されているスタッフの皆さんにとっても楽しみなイベントになれば、なによりだと思います。次回、機会がありましたら、スタッフの皆さんも含めて楽しんでいただける意識を強く持ちながら、トーク内容もそういった方向にして、ショーをしたいと思います。


令和が始まって間もない時期に、良い経験させていただきました!




2019年5月5日日曜日

Y!mobile(ワイモバイル)様公式インスタグラム5月のバルーンアート

今月から元号が令和となりましたね!

令和も風船職人SHINOをよろしくお願いいたします。

令和元年最初のブログ投稿です。


 Y!mobile(ワイモバイル)様 公式インスタグラムの企画で制作しました

5月のバルーンアート作品 鯉のぼり 


鯉のぼりだけに、平面的につくり、鱗(うろこ)で特徴を付け加えています。

配色は「こどもの日」ということもあって、カラフルでコントラストのある三原色にしてみました。青赤黄を、しつこくならないような面積配分にしてみました。


 この作品を背景に、ふてニャンが凛々しく映っています。