エントランスを入ってすぐにはサソリとサボテンの作品を置きました。
メインの場所には可愛らしい動物の作品が多いので、武骨な雰囲気の作品も飾りたいと思って、エントランスを入ってすぐの所にサソリを置いてみたのですが、意外にウケが良かったです。
ペンギンやゾウなどのかわいらしい作品は人気があって反応も良いですが、サソリのようなゴツゴツとしたデザインの作品も受け入れてもらえると、作者としては嬉しいものです。ちなみに、私は個人的にこういった感じの方が好きです。
サソリとサボテンのディスプレイの近くには「少年探検隊」のフィギュアを飾りました。ここから展示が始まりますというメッセージを込めてます。ポーズも片手をあげて、さぁ出発!という雰囲気にしてみました。この作品だけはアクリルのショーケースに入れました。コーティングして作った作品をこのようなケースに入れると、作品はほとんど劣化せず、萎みません。会期の終わりになっても、全く変化無くぴんぴんしてました。
水筒と帽子が特徴になっています。靴は少しポップな感じにしたくて、茶色や黒の靴ではなくオレンジにしました。
このさきは、バルーンの暖簾のような場所を通り抜けて、メインの展示へと向かいます。
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