発注した風船が、週明けに届きました。
持ち上げるのも大変なほど、ずっしりと重たい。
さきほど開封して・・・
ぎっしり詰まってます。
箱から出すと、こんなかんじ。
今回、購入したのは、ざっと100袋くらい。
色々なサイズ、種類の風船が8千個くらいです。
在庫が欠けてしまうと,創作にも悪影響だし、急な依頼にも対応できなくなってしまうので、在庫は余裕をもって維持してます。
今回の発注で、よく使っている種類の風船が生産中止になってしまったことを知りました。ショーでよく使う風船なので、多めに買いだめしときました。今後、2〜3年は問題ないですが、そのうち新しいネタに替えていかないといけません。ずっと同じことをしていてもよくないので、丁度良い機会ですが、やっぱり生産中止というのは残念ですね。
アーティストとしては、メーカーに左右され過ぎないようにしないといけないと思いながらも、やっぱり既製品のラインナップには影響されてしまいます。
風船メーカーとの関係で言えば、バルーンアートはメーカー主導でマーケティングが進んできました。どういった作品をどういったマーケット向けに作るか、メーカーが用意したインストラクション通りのものを作っていたバルーンアーティストがほとんど。一昔前まではそんな時代でした。
メーカーに依存している状態から脱却できたら、もっと面白くなる。昔は、私もそんなことをよく考えていました。
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