2014年4月6日日曜日

ハンドマッサージ

私にとって作品を作ることは、風船を「ひねる」ことです。「ひねる」という動作は、押す、引く、叩くと比べて、とても負荷がかかる動作と言われています。

確かに、作品を作り込むと手から腕、肩、首にいたるまで、ガチガチに凝ってしまいます。連日の作業になると、ツメは二枚爪の状態が当たり前だし、手をグーに握るだけで、しびれが走るほどひどい状態になることも多い。

作っている時は楽しいので感じなくても、作り終わると、だるい。

バルーンアートも以外と大変なんです。数年前から、これはまずいと思い、体のケアについて真剣に考えるようになりました。


マッサージのお店に定期的に通ってケアしていますが、ひどいときは、月に何回も通うことになるので、金額も張ります。

ということで、セルフケアもするようにしています。ハンドマッサージと体全体のストレッチ。YouTubeにたくさん、やり方の紹介動画があって、その中でも気に入っているものがこちらの動画。

こちらのハンドマッサージをするようになってから、手がだるくて・・・というのが、かなり減りました。

手を使う仕事をしている人はお試しあれ。パソコン作業でも、手はかなり疲れるそうなので、事務系の仕事の方にもお薦めです。

動画にあるマッサージ用語の「ストローク」は手のひら全体でゆっくり軽くさすること、「ニーディング」は身体の肉をこね、筋肉の多いところや脂肪をほぐすことだそうです。




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