2022年12月31日土曜日

2022クリスマスのバルーンアート

 クリスマスの時期のショー公演はサンタやトナカイをつくるバルーンアートショーを披露しています。今年は多くの公演機会をいただきました。

そして、パーティー会場装飾のご依頼も多い時期です。昨年はクリスマスパーティーはゼロでイベント業としてただただ凹みましたが・・・、今年は小規模のものと大規模のものとあり、少しずつ復活している気分になれて正直なところホッとしました。

クリスマステーマのバルーンアートショー


特にサンタを作るバルーンパフォーマンスはテッパンです。毎年、微妙にデザインを変えて遊んでいます。

クリスマスパーティーでの会場装飾
2.5m級のサンタクロースやクリスマスツリーをステージに飾りました。
ひさしぶりに特大サイズ作品を作る機会をいただけて、ありがたかったです。

ステージの手前のフロアには、
「ソリに乗ったサンタとトナカイ」
「雪だるまづくりをする子供達」
の作品を並べました。





会場がとても大きいので作品はちょうど良いサイズ感に収まっていますが、
実物はとても大きいです。




パーティー終了後はお土産用に小さくして、お持ち帰りいただいて、
オフィスに飾ってくださっているそうです。




【幼稚園公演・保育園公演】バルーンアートショーのご感想 2022後半

 幼稚園や保育園でのバルーンアートショー、お寄せ頂いたご感想を紹介します。

コメントや名称については掲載許可をとっています。


今回が初めての訪問となった横浜市 鶴見すずらん保育園さんからは「子ども達の気持ちを明るくしたかった為、また明るくなるのではないかという思いでお願いしました。一つの風船が様々な形になっていくので、子ども達はくぎづけだったのではと思います。職員から話し方がとてもいい、言葉使いもいい!と話がでていましたのでお伝えいたします。あれだけのものを作っていくのですから、かなり構成力が求められるのではという話もありました。」とのコメントをいただきました。



相模原市 友愛保育園さんでの初めてのバルーンアートショー、実は以前に友愛保育園さんと他園さんとの合同イベントでショーを披露したことがあり、それがとても良かったということで今回、ご依頼いただきました。ご担当の保育士様よりご感想をいただきました。「ショー中の子どもたちへの声掛けがとても素敵でした。保育園や幼稚園に沢山行かれているので子どもたちの反応や姿をよく理解して話をして下さり、保育士一同、感激でした。風船の音を怖いと感じる子への配慮や挙手をして恥ずかしくて話せなかった子への対応等、細やかな気配りをありがとうございました。「もらった色を好きになって下さい」というメッセージが多くの保育士の心に響いていました。また機会がありましたらぜひお願いします。この度は本当にありがとうございました!!



横浜市 W保育園保護者の会
さんからお寄せいただいたコメントを紹介します。

他にもバルーンアーティストはいましたが年数回の特別な機会なので全米No.1を取った事もあるSHINOさんなら思い出・記念にピッタリかと思い、ご依頼させて頂きました。個人的に子供達に感想を聞いてみました。皆とても楽しかったと笑顔で、犬、ウサギ、剣以外にも色々作れる事に感動している子もいました。山吹色は知らない子が多かったので、色の勉強にもなったかと思います。作品を残してくださったので、お迎え時は保護者と子供達でまた盛り上がっていました。ショーを見ていない保護者達は飾られている作品を鑑賞し楽しむ事ができ、保護者も喜んでいました。感謝申し上げます。子供達がまた来てほしいと言っていました。また機会があれば宜しくお願い致します。」

ショーの模様を素敵なカードにして送って頂きました。



2年度連続のご依頼をいただいた、さいたま市 T保育園父母の会さんは、「昨年度も依頼しており、子供達からとても好評だったとお聞きしていて、コ○ナ対策もしっかりされているとの事で安心して依頼出来ると思いました。連絡がスムーズに取れ、説明も詳細で分かりやすかったです。感染対策縮小から公演方法の提案をしてくださり(感染状況が改善したため教室巡回からホール公演に切り替えることをご提案しました)、おかげで子供達が大盛り上がりで大満足です。」



横浜市 洋光台保育園保護者会さんからは「バルーンアートショーを探していて、決め手は低価格だったことです。30分は短いかと思いましたが丁度良く、子どもたちも喜んでくれ良かったです。」とのコメントをいただきました。



文京区 H保育園父母の会さんは、風船職人SHINOのバルーンアートショーを選んでいただいた理由について「ホームページの印象からお人柄やショーにかける誠実な想いなどが伝わってきた事と、やはり感染対策が徹底されて様々な事に配慮されているパフォーマンスは他に見つかりませんでした。世界チャンピオンのご経験もあるとの事で質の高いものが期待できると思いました。」と教えていただきました。

さらにご感想もお寄せいただきました。「とても満足のいく内容でした。何より0歳児から5歳児まで、ぐずる事なく集中してパフォーマンスを見れた事はSHINO様のお人柄やバルーンアートが子供達を惹きつける魅力があったのではないかと思います。当日の帰宅時は勿論の事、その週はバルーンアートの話題があちらこちらで聞かれ、余韻も楽しむことができました。感染対策が緩和された後は、ぜひホール公演も見せてあげたいと感じました。」



3年ぶり2度目のご依頼をいただいた府中市 F幼稚園さんからは、次のコメントをお寄せいただきました。

 「学年毎20分ずつというハードなスケジュールのなかで各学年の子ども達の声をひろいながら、子ども達の興味や関心、楽しみ方のツボを即座に感じ取り、参加型の楽しいパフォーマンスを見せて頂きました。3回公演にも関わらず、好意的な出演料で子ども達を楽しませて頂けたこと、ショーで作った作品もプレゼントして下さり、後日子ども達が手にとり遊べたことも、とても良かったです。帰りがけに「SHINOさん〜」と声をかける子ども達に、親しみやすく楽しい時間を共に過ごして頂けたのだなぁ〜とつくづく感じました。本当に有難うございました。」



最後に、わたしの心に刺さった出来事を紹介します。3年ぶりに教室巡回パフォーマンスを披露した八王子市のM保育園さんでの出来事でした。年長さんの教室に入ってショーを始める直前に、ひとりの女の子が話しかけてくれました。

「あのね♪楽しみ過ぎて寝れなかったんだぁ♪」

そして、ショーが終わると今度は別の子が満面の笑顔で話しかけてくれました。

「すごかったよぉ」



来年は子どもたちの様々な体験の機会をできるだけ奪うことなく、子どもたちがわくわく、のびのび、できる年になるといいですね。


風船職人SHINO

2022後半の風船職人SHINOまとめその2

 まとめその2です。淡々と掲載します。

2022年8月・11月 企業様オフィスで開催されたファミリーデーに会場装飾と出演

風船職人SHINOは企業様のオフィスで開催するファミリーデーのイベント演出を推し進めていましたが、2020年、2021年はそうした機会が消滅して残念に思っていたんです。

が、今年は複数の機会をいただき、張り切って会場装飾や出演をしてきました。

こちらは11月のファミリーデー案件で制作した記念撮影スポット。FAMILY DAYのバルーン文字ボード、クマ親子のファミリー作品、カラフルで抽象的なオブジェを添えました。何組もの親子に記念撮影していただきました。

オリジナル置き飾り「フィーボ」をたくさんご用意して、会場のあちらこちらに配置しました。
腕に着けられるクマさんをたくさん用意しておみやげに。大好評でした。



ここからは8月のファミリーデー案件。オフィスにこうしたバルーンアーチ・バルーントンネル、置き飾りがあるだけで、普段とは違ったイベント空間に。







オフィスの中のイベントスペースで、バルーンアートショーを披露しました。
パンダを作り終えた瞬間。出来上がった作品は抽選プレゼントしました。




2022年後半の風船職人SHINOまとめ1

インスタはゆるくアップしていたんですが、こちらのブログは更新していなかったので、今回は2022後半のまとめを淡々と掲載する記事にしたいと思います。


2022年9月 幼稚園さん50周年記念イベントでバルーンアートショー(飾り付け、パフォーマンス)

バルーンアートショーを繰り返しご依頼いただいていた都内の幼稚園さんから、50周年のイベントにも是非!とお声がけいただきました。ステージをリクエストのピンクを基調色に飾りつけて、ここでショーを披露しました。

ショーが終わったら、記念撮影用のセットとして飾りを動かして、この写真の椅子には先生や園児たちが座って記念撮影。床やステージにはショーで作った作品たちも並べました。

2022年9月 相模原市の幼稚園さんでのバルーンアートショーのウェルカムアート

2020、2021と自粛の嵐がイベント業界を襲っていてあまり思い返したくない期間でしたが、2022年は幼稚園・保育園公演は前年より多くのご依頼をいただきました。

バルーンアートショーを楽しみにしてくださる保護者会様がウェルカムアートで大歓迎をしてくださることもあるんですが、上の写真は9月に2年度連続となるバルーンアートショーをさせていただいた相模原市の幼稚園保護者会さんのウェルカムアート。ご担当の保護者様と写真を撮らせていただき、掲載の許可もいただきました。素直に嬉しくて、そして、ここまでやっていただけるとご期待を裏切らないようにと身が引き締まる思いです。


2022年10月 イベント会場のエントランスをゲート風に飾りつけ

風船職人SHINOのオリジナル置き飾り「フィーボ」を、三原色のカラーリングにしてエントランスをゲート風に飾ってみました。topのアンティークゴールド色の小さい風船が良い味を出していると思います。

2022年10月 都心の高級レストランでの誕生日パーティーの飾りつけ

リクエストのレインボーカラーで、バルーンアーチや置き飾りを。


誕生日パーティーなので、チョコレート・バースデーケーキ(トッピングはホワイトチョコのワンちゃん)のバルーンアートも作りました。飾りとして、そしてパーティーの後はそのままプレゼントとしてお持ち帰りいただきました。