ハイビスカス、パイナップル、シーサー そしてエントランスやシーサーの台座には石垣のイメージも持たせたくて大理石柄のバルーンも取り入れてみました。大理石と石垣って全然ちがうものですが、なんとなく石垣の感じが出せるのが不思議。
めんそーれの看板は広告代理店さん制作で、私どもでバルーンの柱の上に設置。
エントランスの装飾、ステージの装飾と合わせてテーブルパフォーマンスも披露しました。
会場演出とパフォーマンスをセットでご提供すると、来場の皆さんがより一層飾ってある作品にも注目していただけて、パーティーのテーマ(今回は「沖縄」)を感じていただけるのが良いですね。
シーサーは口を開いているものと閉じているものの2体で一対ということだそうで、2体制作しました。口が開いているほうが向かって右に置くということも決まっているそうです。狛犬と同じかな？そのあたりは調べてないので、後で調べてみようかな。
スケジュールの都合で睡眠時間を削って制作したので、夏の修行のようになってしまいましたが、悪くない出来映えで、多くの来場客の方から喜びの声をかけていただいたので満足しています。
夏の修行と言えば、昨年も屋外のもの凄い猛暑に耐えながらの現場がありました。毎年夏は修行ってことですね・・・ まぁ、プロってそういうもんだよね。
最近の自分の写真がパイナップル柄のアロハシャツを着ている写真ばかりですが、このシャツ、色違い、柄違いで何枚か持ってるんです。夏の現場は、ほぼパイナップル柄シャツを着て行ってます(笑)
別件で、外資系企業さんのオフィスで開催されたファミリーデーの演出
カラフルな抽象オブジェと4人家族のバルーンフィギュア、そしてペンギンなど親しみのもてるモチーフのバルーンフィギュアなど50作品程度で飾りました。
ふわふわと浮くヘリウム入りの風船がたくさんあると、雰囲気が一変します。そして丸い風船だけでなく、バルーンフィギュアがあるとインパクトのある空間になり、普段、オフィスとしてみなさんが働いている場所が、あっという間にパーティースペースに変るので、この日の特別感を演出できて、喜んでいただけました。
ご担当者様からは、特に外国人役員さんから絶賛していただいたとのお声を寄せて頂きました。
作品を使ってどう盛り上げるか、この点を大事にしてイベント演出を続けていきたいですね。
作品を使ってどう盛り上げるか、この点を大事にしてイベント演出を続けていきたいですね。
