2014年5月4日日曜日

インド人コミュニティー


先日、インド人のご家族からのご依頼で、3歳の男の子のお誕生日パーティーにうかがいました。パフォーマンスと作品のプレゼント、そしてゲストのお友達全員にもプレゼントを作ってきました。

参加者は9割ほどインド人、そのほかの国籍の方もいらっしゃいましたが、日本人(らしき人)はお一人のみ。多くの方が民族衣装を着ていて、キレイな色の民族衣装を来たお子さんたちが、とてもかわいらしかったです。

子どもたちは、日本語を話せない子がほとんどだったので、英語でやりとりをしましたが、インド人独特の発音もあって、それがまた、一層かわいらしい印象。どこで生まれたの?とか、日本にいつ来たの?とか、こちらからも、いろいろ質問しちゃいました。

日本ではたくさんのインド人の方が働いています。聞いたところ、インド人コミュニティーができていて、毎週末、色々な集まりがあるそうです。今回のバースデーパーティーも、普段の集まりの延長といった感覚らしく、バースデーケーキのセレモニー以外は、ずっと歓談。

各自、帰りたい時間に帰るような状況になっていて、日本人が開くパーティーとは大分、いろいろ違って感じられました。パフォーマンスも適当に始めて、適当に終らせるといった具合で、違和感ありまくり・・・

このくらい気楽な感じだと、集めるホストも、遊びにくるゲストも、ストレスないのかもしれませんね。きっちり仕切られてるのに慣れてる自分が特殊なのかも、と思えた一日でした。

BGMの音楽はインド音楽、用意されていたケータリング料理は、もちろんインド料理でした。
料理、なかなか美味しかったです。



インド料理店のケータリングサービスだったようですが、パーティーに来ていたお店のスタッフの方もインド人。

インド色100%のなかで、日本人の私がバルーンをひねってる、そんな状況。すっかり外国に行った気分でした。そういうのが嫌いじゃない私は、パフォーマンスが終った後も少しゆっくりして、楽しんじゃいました。

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