こんにちは!風船職人SHINOです。
先日、湘南エリアの玄関口にある大型商業施設様のハロウィンイベントに出演させていただきました。
イベント前半のパフォーマンス&ワークショップを写真右、風船職人SHINOが担当。写真左は後半のパレードをご担当された魔女さん!
(ハロウィンのバルーンアート作品を目立たせたいので、私は普段通りの衣装でバルーンハットだけハロウィンカラーにしました。オレンジや黒の服を着るとコウモリとかつくっても作品が全然目立たないのでね。ただ、魔女さんや商業施設のスタッフさんの本気ハロウィン衣装を見て、しっかりしたハロウィン衣装、いいなぁ、着たいなぁなんて思いました。でもね、やっぱり、黒とオレンジの服は使えないよね、だって黒いバルーンアート作品を黒い服着てつくったり、オレンジの作品をオレンジの服を着てつくったりすると、見えにくくて何を作っているかわからないものねぇ・・・)
🎈 プロのこだわりが光るパフォーマンスからスタート!
今回のイベントは、私が担当したバルーンパフォーマンスで華やかに幕を開けました。
多くのお子様やご家族の皆様がバルーンアートの世界に目を輝かせてくださり、私自身も大変楽しく作品を披露することができました。
🎃 クライアント様のリクエストにお応えして
パフォーマンス後は、皆様に実際にバルーンアートを体験していただくワークショップです。
今回は、主催者様からの熱いご要望で、「かぼちゃバルーンリュックづくり&パレード」を実施いたしました。(当初、わたしからはバルーンハットをご提案したのですが、施設の皆様の「ハットではなくてリュックにしたい」というご意見を優先させていただきました)
イベント終了後に、ご担当者様より「時間配分が完璧で、オペレーションがスムーズで褒められた」と、大変光栄なお言葉をいただきました。
これには、ワークショップといっても気軽に短時間で経験していただけるように、たくさんの準備をして臨んだことが良い結果につながりました。
パーツをたくさん用意して簡単にできる気楽なワークショップは、それだけであれば物足りないイベントになりかねないですが、ミニショーとパレードが合わさっていることで満足感のある良い内容になったと感じています。総合的な観点から各要素を単純化したり時間を短くすることも大切なことですね。
豊富なイベント実績があるからこそ、大胆に単純化ができたと思います。
そして、それ以上にワークショップをサポートしてくださりパレードを運営されたイベント運営スタッフのみなさまのお力のおかげで、つまりは関係者全員が一体となって作り上げたイベントだと感じています。
そして、パンデミック以前からのお付き合いで、今回もお声がけいただいた代理店さんには本当に感謝しております。辛い時期を乗り越えて、またご一緒できたことが本当に嬉しかったです。