2025年4月3日木曜日

保育園さんの入園式にヒマワリとチョウチョのバルーンアーチを飾りました【バルーン装飾】

葛飾区の保育園さんから、3年度連続のご依頼で入園式を飾るバルーン装飾をつくりました。


入園式で緊張気味の子どもたちが、バルーンアーチをくぐると笑顔になるんだそうですよ!


こちらの保育園さんからは毎年、年度末にバルーンアートショーをして、その際に入園式まで飾ることができる作品を残していくという仕様でご依頼をいただいています。 


バルーンアートは日持ちがしないというイメージがありますが、実は長持ちさせる工夫があります。使う風船の種類を日持ちしやすいものにしたり、作り方を工夫したり、日持ちが短い種類の風船についてはコーティング仕上げをすることで、長持ちさせることができるんです。


今回の作品は、園児たちがパッと明るくなるように、そして楽しげに舞うような心になってもらえるように、ヒマワリとチョウチョがテーマでした。


ヒマワリは一般的には夏のイメージですが、今回は季節感は置いておいて、いつも前向き上向きで明るいイメージが入園式というハレの舞台には合うと思ってご提案しました。


前回、小さなお花がたくさん咲き乱れるお花畑でしたが、今回は1つがとても大きな花のヒマワリにしたことで、対照的な飾りになったと思います。


毎年のご依頼、ありがとうございます。



このヒマワリは、先月は藤沢市の幼稚園さんにもショー会場の飾りとしておつくりしました。園児たちが「ねぇねぇ、ひまわり、いっしょにみにいこうよ」と言って作品の方へ来てくれたのがとても可愛らしかったことを覚えています。

私のオリジナル作品のなかでも特に気に入っている作品のひとつなので、今後も色々な機会に作ることができたら良いなぁと思っています。



2025年4月2日水曜日

武道館の見えるオフィスでの入社式にバルーンアートの桜の木を納品しました

3年前からご依頼をいただいている外資系企業様の入社式の飾りに、今年はバルーンアートの桜の木を4つ、納品させていただきました。


春のイメージ、入社式のイメージに桜はぴったりですよね。

こちらの企業さん、すぐそばに武道館がある超一等地にオフィスがあります。


大学では都市計画の分野も学んだ私としては、ワクワクしてしまいます。歴史を感じる立地ですし、皇居のすぐそばというのは特別な意味を持ちますよね。


オフィス自体がとても素敵な空間なのですが、ここにバルーン装飾を入れるとハレの舞台としての雰囲気づくりができますね。


周囲には本物の桜の木がたくさんあるエリアですが、「当日はあいにくの雨天でしたので、バルーンアートの桜の木があったことでとても明るいイメージになりました」と、ご担当者様からご感想をいただきました。お役に立てて何よりです!

今回用意した桜の花は120個



1つの「桜の木」には、
30個の桜の花が
咲いています。


(写真やコメントのSNSへの投稿について、ご担当者様にはご許可いただいております。)