2024年7月28日日曜日

パリ・オリンピック開会式、バルーンアートショーのご感想(2024年6月・7月の幼稚園保育園公演)


 パリ・オリンピックが始まりましたね!


開会式、ライブで観ました (もちろんテレビですが)。


数々の歴史的建造物や施設を舞台にした演出は、フランスの文化芸術の豊かさ、歴史の奥深さを見せつけられました。

選手が主役のスポーツの祭典ということではなくて、パリ!フランス!!っていうアピールを強く感じる開会式でしたけれど、


特に印象的だったのがセリーヌ・ディオンの「愛の賛歌」。本当に素晴らしかった。

難病を患っている(いた?)とは思えない迫力、「アーティストは自身の炎を燃やし上げて人々に熱を伝える役目なのだ!」とでも言わんばかりの情熱的な歌唱、セリーヌ・ディオンこそが聖火に見えた。感動しました。


以前、つくったエッフェル塔バルーンアートの写真でも貼っておこうかな。

出演イベントのために制作したトリコロール配色のエッフェル塔(2016年)

 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 


さてさて、話題を変えて、最近の風船職人SHINOバルーンアートショーの公演活動は、6月、7月とたくさんの機会をいただきました。素敵なメッセージをお寄せいただきましたので、そのなかから掲載許可をいただいたもののみ、紹介します。


数年前に公演をさせていただいた横浜市 合歓の木保育園 様

園児と地域交流で来園する地域の住民、来年に入園を考えている子や保護者が楽しめるイベントを企画した。以前の実績を参考に依頼した。園児・保育士・地域の保護者から好評であった。」と、再びのご依頼の今回もイベントの成功を喜んでくださいました。


こちらも、2度目のご依頼の練馬区大泉幼稚園保護者会 様。園児たちと自然な会話をしながら進行していくショースタイルを高く評価してくださいました。

園児たちとのコミュニケーションが良い意味でシナリオ通りのようでなく、生き生きとしていて、作品のクオリティの高さも相まって驚きと感動の連続でした。

長らく忘れていた心の底から湧き出でるような高揚感を感じ、童心に帰ってたくさん笑うことができました。子供も大人も楽しめた、とても良いひとときでした。

季節感の感じられるすばらしい作品の数々を園に残して下さったことで、園児たちはショーの余韻に浸ることができ、開催した側としてもしみじみとSHINO様にご依頼して良かったと思いました。


初めてご依頼いただいた横浜市 文庫幼稚園 様 、文庫幼稚園父母会 様 はそれぞれご感想をくださいました。子どもたちに数を数えてもらったり、色を答えてもらったり、やりとりをたくさんしながら進める子ども向けパフォーマンスの工夫について感心してくださったようです。

文庫幼稚園 様

今まで劇や音楽コンサートが多かったため違ったジャンルのイベントを子ども達に経験して欲しいと思い、依頼しました。色や数など織り交ぜながら、子どもの興味関心を広げて風船のおもしろさを伝えてくださり、子ども達が代表で参加する流れもあり、とても楽しい時間になりました。

文庫幼稚園父母会 様 

問い合わせの返信もすぐに頂けて話がスムーズに進むことができました。こちらの要望にも柔軟に対応頂けて信頼できる方で安心できました。

バルーンアートというと出来る過程を見せてもらえるSHOWのイメージでしたが、見せ方に数や色等、幼児の知的好奇心をくすぐる様な内容になっており、イメージ以上のものでした。ただ観せるだけでなくて、子どもの反応を見ながらひきつけていくテクニックがすごかったです。何より大人たちも惹きつけられ楽しかったです。楽しい時間をありがとうございました。